生徒・卒業生の声
岡田和真(おかだかずま)くん
ロボアカでの学びが進路に直結!表現力、自分をPRする力が身についた
東京スカイツリータウン校
栄光ロボットアカデミーを卒業後、第一志望の中学校に入学。学校外の課外活動にも打ち込み、充実した毎日を過ごすかずまくん。ロボアカでの学びについて、保護者の方も交えてお話をうかがいました。
岡田和真くんにインタビュー
栄光ロボットアカデミーに入会した理由を教えてください
きっかけは親の勧めでした。小さい頃から、動くギミックを入れられるレゴでものをつくるのが好きだったんです。そうしたら、「そういうことが好きならどう?」と。実際に行ってみたら、自分が「面白い」と思えたので、小学1~6年生の間、通い続けました。
ロボアカで学んだことが、教室外でも役立ったことはありますか?
特殊な例だと思いますが、中学入試で役立ちました。社会的テーマに対する自分の考えをレゴで表現し、意見交換するという課題がほぼアドバンスコースの応用だったので、落ち着いて臨めました。それから今参加している課外活動では、アイデアを出し合いながらプロジェクトを進める機会があり、ロボアカで培った思考力や、自分の考えを表現する力が役立っているように感じます。
これから挑戦してみたいと思っていることを教えてください
近い将来で言うと、GIC(グローバルイノベーションクラス)がある高校に進学したいと考えていて、いずれは海外にも行ってみたいです。ものづくりの面では、今は3Dデータのモデリングが楽しいのですが、他にもやりたいことがたくさんあります。
保護者の方へインタビュー
ロボアカに通っている間のかずまくんの様子はいかがでしたか?
何より、とても楽しそうでした。平日の学校は行きたくない日もあったようですが(笑)、ロボアカはそんな素振りは一切なく、雨の日も自分でバスをつかって通っていました。
ロボアカが、よいと感じられるところを教えてください。
子どもが自分で考えて工夫した点を、見逃さず、すくい取ってくださるところです。例えば「ここだけ、どうしてブロックの色を変えたのか?」という、一見些細な点にも目を止めて子どもに尋ねてくれるので、子どもも自分の表現や意図について言語化しやすく、入試で問われたような、表現する力、自分をPRする力が自然と身についたように思います。
東京スカイツリータウン校の酒井先生より
ロボアカの学びが、かずまくんの進学の助けになったことが誇らしいです。ロボアカでは、間違ってもいいし、何度挑戦してもいい。自分がつくりたいものを、自信を持って表現できるように、私たちがサポートします。かずまくんのように、ものづくりに興味があるお子さんは絶対に楽しい時間が過ごせると思いますので、気軽に体験会にお越しください!