生徒・卒業生の声
井上 真(いのうえまこと)くん
「将来は、ゲームをつくる人になりたい」ロボアカでふくらむ夢
自由が丘校
ロボットをつくるのが得意で、将来の夢は「ゲームをつくる人になること」という小学2年生のまことくん。まことくんと、保護者の方にお話をうかがいました。
井上 真くんへインタビュー
栄光ロボットアカデミーに通いはじめた理由を教えてください。
他の教室の体験会に行った帰りに、ロボアカの教室の前を通りかかって、ロボットをつくっているのが見えて気になりました。それで授業体験に行ってみて、車をつくったのが、すごく楽しかったからです。
授業で、難しい、わからない、と感じることはありますか?
レゴブロックをはずすときに、少し固くて、力がいるくらいです。先生の説明はわかりやすいので、あまり難しいと思うことはありません。
これからの授業で、挑戦してみたいことがあれば教えてください。
将来はゲームをつくる人になりたいので、面白いゲームをつくってみたいです。今の授業は月に2回ですが、アドバンスコースは4回も選べると聞いたので、アドバンスコースになったら4回通いたいです。
保護者の方へインタビュー
ロボアカに通い始めてからの、まことくんの様子はいかがですか?
とにかくとても楽しそうで、授業がない週はがっかりしています(笑)。完成したロボットを持ち帰るときに、ブロックが崩れてしまうことがあるのですが、自分で組み立て直せるので、構造をきちんと理解しているようです。それから年2回、授業の一環で発表する機会があるためか、人前で話すのが上手になりました。
ロボアカが、よいと感じられるところを教えてください。
子どもの習いごとを探すときに、いろいろな教室の体験会に参加して、先生とお話する機会がありましたが、ロボアカの先生の説明は、特に分かりやすかったです。かつ、子どもの言うことによく耳を傾けて、本人の「こんなことがやりたい」という気持ちをすくい取ってくれるので、とても信頼しています。
自由が丘校の和久津先生より
まことくんが授業を楽しみにしてくれていて、とてもうれしいです。ロボアカの授業では、いろいろなミッションに挑戦してもらうのですが、最初から成功することはめったにありません。試行錯誤しながら、達成に向けて取り組むという経験を通して、知識だけではなく、「失敗をおそれず、挑戦を楽しむ姿勢」を身に着けていただけたらと思っています。