みなさんこんにちは

栄光ロボットアカデミー春日校の清野です

すっかり冬も深まって、寒い日が続きますが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか

もうすぐクリスマスですね

皆さんはクリスマスツリーはもう飾りましたか

まだという人達は是非冬の特別講座の「ぴかぴかツリー」を作ってみませんか？

ＬＥＤライトで飾りつけたオリジナルツリーを作れますよ！

さて、今回は12月のアドバンスコースの様子をお届けします

今回のテーマは『未来創造プロジェクト』ということで、

資源の無駄遣いを無くすために役立つロボット作りをしました。

春日校では

・ゴミの分別を助けて、リサイクルしやすくする。

・残り物から料理を作ってフードロスを減らす。

等のミッションに挑戦する人が多くいました。

中には、年齢や男女等の特徴を入力すると、適切なカロリー量になるように食材や調理方法を教えてくれるロボットも.....

これさえあれば、食べ過ぎることは少なくなりそうですね

先生の家にも是非一台欲しいです

どのロボットも、それぞれ工夫されていて甲乙つけがたいのですが、

今日はその中でも2つのロボットを紹介しようと思います。

まず最初はこのロボットです。

このロボットは「リサイクルマシーン」です。

車の前方についたアームでビー玉を回収し、回収したビー玉を車体後方のレールにセットします。

すると、モーターについた特徴的な形のストッパーが回転し、ビー玉の色を1色ずつ読み取れる仕組みになっています

1色ずつ止めるというのが非常に難解で、作っては壊しを繰り返すこと7回。

ようやく完成することができました

前方のアームも、ビー玉を回収しやすいように、片側だけ伸ばしているそうです。

よく頑張りました

次はこのロボットです。

このロボットは「水の無駄遣い防止マシン」。

センサーに手を近づけるとラックギアが稼働して蛇口から水が出ます

一定時間経過すると、無駄遣い防止のため、勝手に蛇口を閉めて水を止めてくれます。

これで、ついついやりがちな出しっぱなしを防ぐことができますね。

見た目も本物の蛇口っぽく見えるように工夫して作ってくれました

すごい

他にもロボットアームを使ってゴミを分別するロボットや

なかには、ロボットに英語で質問させることで作る料理を決定するプログラムにチャレンジする生徒もいました

本人曰く「ローマ字だとダサいし読みにくいから」とのことでした。

細かいところまで考えられたロボットが作られていて素晴らしいです

次回の授業ではどんなロボットを作ったのか、発表を行います

これまで1年間学んできたことが発揮できるように頑張りましょう

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ロボット・プログミング教室

栄光ロボットアカデミー春日校

清野裕暉

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